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「ワイングラスでおいしい日本酒」する為に

日本酒を楽しむ”酒器”

 皆さんは日本酒を飲むとき、どんな酒器で楽しまれているでしょうか?猪口、冷酒グラス、ぐい吞み、など様々な形の物がありますし、お好きな方はコレクションされている方もいらっしゃるでしょう。

私がゴチャゴチャと纏めるよりも、久保田で有名な朝日酒造さんがメチャメチャわかりやすく纏められているページがあります。必読です!

magazine.asahi-shuzo.co.jp

酒器の厚みが酒質を変化させるとまで記載されていますね。素材はわかりやすくその味わいを変えるという認識でしたが、厚みもそこまで影響するとは・・・。やはり日本酒は奥が深いですね。

この奥深さが、日本酒の魅力だと思います!!

 

高まるワイングラス率

さてこの酒器ですが、個人的にはワイングラスで飲む率がここ数年で非常に高くなっています。常連店(現在はコロナでなかなか行けていませんが)はもちろん、家での晩酌でもワイングラス。90%以上がワイングラスで飲んでいる気がしますね。

日本酒バーをはじめ、割烹や和食店など日本酒にこだわりを持つお店ではワイングラスで提供するお店が圧倒的に多くなっていると思います。更にこだわりを持つお店は、提供する日本酒の酒質に合わせて、その形状まで変えて提供してくれるところも。

こういったサービスって、好き心をくすぐりますね。そしてやはり、そのグラスで飲むお酒は「おいしい」と心から感じます。

私はこれらの流れに影響され、そもそも”ワイングラス”という名前も”日本酒グラス”に変えたいとまで思っている人間です。(ワイン好きな方に怒られますね・・・すみません)

それほどまでに味わいはもちろん、雰囲気まで見事に演出してくれるワイングラス飲みに心酔しているわけです。

夜景の見えるハイカウンターで独りため息をつきながら飲むシチュエーションに憧れます(笑)

夜景の見えるバーとワイングラスの写真

こういうの理想です

ワイングラスの種類

ではワイングラスにはどのような形の物があるのか?昔よく出ていた某お笑い芸人さん裕〇郎さんのトレードマークであるドでかいグラスから、コンパクトなシャンパングラスまで様々なタイプがありますよね。

日本酒に合うグラスのタイプも見えてくると思いますので少しまとめてみましょう。

下記写真は基本的な形状と呼称です。

ワイングラスの写真

部位ごとにそれぞれ名前があります

リム(直接唇の触れる縁、飲み口)

ボウル(本体)

ステム(持ち手となる足の部分)

プレート(グラスを支える土台、プレート)

それぞれ形状が多種あり、それが組み合わさると星の数ほどの種類になりますね。

が、基本的な形としては、

  • ボルドー型
  • ブルゴーニュ型
  • キャンティ型
  • モンラッシュ型
  • フルート型

に分かれます。

 詳細についてはこれまたMAIAMさんのHPが解りやすいのでこちらを見てください。

maiamwines.com

 面白いのは、リムが狭いグラスは多少グラスを傾けただけではワインが口に入ってこないので自然と顔を上へ傾ける、するとワインが舌の中心を速いスピードで流れ舌の両脇(酸を強く感じる部分)に接触しない為、果実味を先に感じられるそうな。いや、恐れ入ります。奥が深すぎる。

でもそういう観点からいうとリムの狭いグラスの需要は日本酒にも大いにあるわけです。実際に華やかな果実感の強い日本酒に関してはボウルが広くリムの狭いグラスで飲むと一層含み香に広がりが出ますし、ジューシーさが増します。

反対に広いグラスでは酸を楽しむような種類のお酒や、淡麗系などを楽しんでも良いと思います。 

この辺りは知れば知るほど面白くて、ハマっていく沼ですね。

 

ひそかにおすすめ”テイスティンググラス”

「晩酌や家飲みではお猪口や冷酒グラスを使っているけど、ワイングラスを試してみようかな?」というアナタ。でも最初から色々な種類を用意するのはお金もかかるし、保管する場所も必要ですので結構難しいですよね。

では、「どんなグラスを買えばいいの?」という事になります。

やはり先ずは基本形という事で、キャンティ型(万能型)やボルドー型が良いと思います。これがワンセットあればどんなタイプの日本酒でもそれなりに合いますし、ワイングラスで飲んでいる特別感も出るでしょう。

 もうひとつのおすすめが、”テイスティンググラス”です。

テイスティンググラスと言えばソムリエの必需品。INAO国際規格(国立原産地名称研究所)の制定するプロフェッショナルの為に作られたものですが、これを家飲みに使ってしまおうではありませんか!(日本だけでなく、海外のレストランやバーでも客への提供用として普通に使われています)

味や香りを同条件で試飲するためのテイスティンググラスですので、どんなタイプのお酒にも対応する万能型であることは明白です。そして、何よりそのサイズ感が丁度いい

これが一つあると、晩酌や宅飲みの幅が広がると思います。更に大きさがコンパクトなので保管場所に困らない。奥様の冷たい視線も華麗に避けることが出来る優れものです。

私もワイングラスを複数所有していますが、テイスティンググラスの利用率が8割を超えています(笑)

 

ワイングラスでおいしい日本酒アワード

さて、この日本酒とワイングラスの愛称を確かめるように行われている企画があります。「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」です。

同アワードは2011年から続いており、今年は261社1000点のエントリーがあったようで、現代では最大規模のイベントとして人気を集めています。

サイトを見ると受賞酒の多さに少し驚きますが、どれも甲乙つけがたい素晴らしいお酒なんでしょう。受賞酒や蔵を見つけたら試してみるのも良いと思います。

www.finesakeawards.jp

ちなみにこのアワードで使われているワイングラスはリーデル社の大吟醸グラスです。

特約店だけでなく、スーパー等でも手に入るお酒や蔵も受賞していますよ! 

さいごに

という事で、ワイングラスで飲む日本酒、特にグラスについて纏めてきました。

こだわり始めるときりがないところではありますが、お酒だけに限らず、自分の好きな事に対してとことん追求して行くのは楽しいですね。また、能動的に動いた事からは得られる物も大きいと思います。

一般的な常識などはありますが、決して縛られたルールがあるわけではありません。お酒を造られた蔵元さんへのリスペクトは忘れずに、自分自身でおいしいと思うお酒をおいしいと思う飲み方で楽しむのが一番だと思います。

「ワイングラスを使って、家でも日本酒を楽しみたい」という方の参考になれば幸いです。

 (おまけ)

 管理人が通販で手に入るワイングラスに合うと思うお酒を貼っておきますね。

定価購入できるものしか張りませんので、他のおすすめはまた改めて記事にしたいと思います。


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