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「ザクとはちがうのだよ、ザクとは!」ガンダムを十分以上に意識した日本酒たち

ガンダム好きですか? 

機動戦士ガンダムというと、私を含めた今のオジサマ世代がテレビの前で熱狂した、ロボットアニメの頂点に君臨する作品ですよね。そしてすごいのがファーストガンダムから40年以上経過した今でも、劇場版を含め新作が登場しているという事。

今やガンダムは子供だけのアニメではなく、大人たちも楽しめる”国民的作品”として親しまれています。

個人的には「Ζガンダム」「ガンダムUC」が好きですっ!!

新作「閃光のハサウェイ」も上映がスタートしましたね。

gundam-hathaway.net

「ハサウェイ」はブライトさんの息子さんですよ!

さてこのガンダム、やはりこれだけの歴史とファンを抱えているだけあって、日本酒との関係ももちろんあるわけです。

 

蔵元や飲み手のガンダム愛から生まれる商品たち

 コラボ企画やライセンス商品などは、どちらかというと商売要素が大きいものになりがちですが、ガンダムと日本酒の関係はまさに”愛”が先行しています。「蔵元の代表や杜氏がガンダム好きで・・・」というきっかけで作られた商品が味も評判を呼び、今や看板商品となっているケースも。心を込めて作るもののクオリティはやはり高いという事でしょうか。

こういった遊びの部分を組み込んだ企画に挑戦する事は、様々な面でポジティブですね。(現代層のニーズと蔵の伝統をリンクさせて新商品を造るという実績と経験値を得ることは、販売面だけでなく教育面においても良い効果を生むものです)

さて、こういったガンダムと関係のある日本酒たちを順にご紹介致します。

それでは「アムロ、行きまーす!」

 

 彗(シャア) 遠藤酒造場 長野県

長野県 遠藤酒造場の「彗(シャア)」です。もちろん、赤い彗星 シャアアズナブルがモチーフですね。1864年創業、「渓流」「直虎」「どむろく」などを醸し通販事業にも力をいれている蔵です。この「彗」は「HALLEY」「DONATI」など実際の彗星の名前でスペック分けしている模様。

お酒造りのきっかけは社長の遠藤秀三郎さんのガンダム好きのようですが、インターネットなどを中心に注目され、瞬く間にヒット銘柄に。(リカマンとの特約店契約による販売戦略も大きいと思います)「見せてもらおうか、彗の実力とやらを」と各メディアで話題になりました。

 

www.keiryu.jp

 

 作(ザク) 清水清三郎商店 三重県

こちらのお酒はこのジャンルに入れる必要はないほど、全国的に有名なお酒ですね。

そして面白いのは、まったくガンダムとの関連性について意識していなかった点。「酒の価値は、関係者みんなで”作”るもの」との想いから”作”と命名された模様。フルーティーなお酒は、ランキングサイトなどでも常に上位に君臨する間違いない物です。

ガンダムとの関連性はすでにおわかりの通り、ジオン軍の量産型モビルスーツ「ザク」ですね。意識していなかったものの、現在は廃盤となりました「作 プロトタイプシリーズ」は正にガンダムを意識したネーミングとラベルでガンダムファンの心を鷲掴みにしていました。現在、その流れを組むお酒としては「インプレッションシリーズ」があります。

 

seizaburo.jp

管理人は三重県四日市市出身です。同蔵の鈴鹿川も美味しく手に入れやすいのでよく飲みます! !

 

 三連星 美冨久酒造 滋賀県

ガイア、オルテガ、マッシュの3人と聞いてピント来る人。リックドムですよ。ジェットストリームアタックです。強敵でしたね。(笑)

滋賀県の美冨久酒造さんのお酒ですが、このネーミングの由来は若手蔵人3人で作るお酒だからです。もちろん、カラーリングは黒と紫を基調としたわかりやすい物。もちろん、もっとそれに寄せたラベルもありますよ。

 

mifuku.co.jp

 

 あらい彗星 浦野酒造 愛知県

 こちらは愛知県豊田市の浦野酒造のお酒です。「菊石」を醸す、地元で人気の蔵です。完全に趣味(ガンダム好き)を形にしてしまったのが「あらい彗星」ですね。新井杜氏が作ったお酒という事でご理解いただけると思います。味は確かですよ!

 

kikuishi.com

美味しいお酒ですが、ここまでくるとちょっと笑ってしまいます!

 

 秀一 中澤酒造 滋賀県

秀一という名前でピンときた方は、かなりのマニアですね。というか、重症です。そう、シャアアズナブル役の声優 池田秀一さんの名前です。

滋賀県の中澤酒造が親交のある池田さんとコラボレーションで造ったお酒。(このお酒の出来るきっかけは彦根市のガールズバーだそうな)

※こちらは販売店サイトに繋がります(画像はこちらでご覧ください)

fujimatsu-online.com

www.ekiten.jp

 

 ※番外編 

ちなみにあの田酒も、ガンダムを意識したお酒を造っている模様。

酒米として「彗星」を使って醸されたそうな。ラベルはもちろん赤、ザクのモニター、「モノアイ」が真ん中に君臨するデザインだそうな。

こんなご時世ですので(?)画像は自粛します・・・。(興味のある方はシャア専用田酒で検索してください)

「認めたくないものだな。自分自身の若さゆえの過ちというものを・・・。」いや、過ちじゃないです!面白い試みです!

 

さいごに

という事で、ガンダムを十分以上に意識した日本酒をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

纏めながら感じたのは、恐ろしいほどのシャア人気です。作品にとって欠かせない存在であることはもちろんですが、ガンダムが単に正義と悪の戦いではなく、人間同士のリアルな戦いを描写したどの角度からでも感情移入のできる作品なんだということを改めて実感しました。まさに「悲しいけど、これ戦争なのよね。」です。

日本酒とアニメをはじめとする様々なコラボレーションはガンダムだけでなく、様々な領域に広がっていますね。こういった動きは、酒造りの伝統や技術を伝統のまま終わらせるのではなく、時代に合わせて変化させることでより磨き続けて行く、そして新しい世代にも日本酒のすばらしさを伝えて行くという観点で非常に有意義だと思います。当ブログでも、また違ったコラボレーションなどについてご紹介して行きたいと思います。

 

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