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北海道のお酒ってどんな感じ? 北の大地の日本酒事情

札幌がいつの間にか第二の故郷に

お仕事で札幌に来ています。今年4回目の訪問です。

いやあ、暑いです。北海道33度ですって。愛知と変わらない・・・。泣

時計台画像

大好きな札幌だけど、時計台だけは何度見ても微妙・・・

札幌へは以前からご縁があり、何度か訪れているのですが、今年は特にハイペース。気が付くと、HOME感が出て来るわけです。まだまだ全然知らないのに、日中の移動はまるでジモティのように、すまし顔で颯爽と歩いています。(しゃべると悲しいかな名古屋なまりが・・・)

さて、そんなご縁をいただいている北海道ですが、やっぱり日本酒の事が気になるんですよね。おいしいお店にご招待いただいたり、日本酒をいただく機会はこれまでも多かったのですが、正直詳しくありません。せっかくの機会ですので改めて北海道の日本酒事情について纏めておきたいと思います。

本州とは少し違った印象を持っているので興味深いです。

 

まずは代表銘柄から

ブログをやっていて大変お恥ずかしいのですが、昔から知っている銘柄は「国士無双」「千歳鶴」「福司」そして「国稀」位ですね。。。本当に何やってたんだか。

takasagoshuzo.com

www.nipponseishu.co.jp

www.fukutsukasa.jp

www.kunimare.co.jp

調べてみると蔵があるわあるわ。。。

 

北海道の酒会社一覧

北海道酒造組合様HPより

ここで違和感が。「ん?三千櫻酒造・・・?岐阜県中津川の蔵では・・・?」こちらも日本酒ブロガーとしてお恥ずかしい限り。2020年10月に上川郡東川町へ蔵を移していたのですね。。。反省。。。

michizakura.jp

これまでに挙げた以外の北海道の代表銘柄としては

宝川 田中酒造 小樽市  注)音出ます

tanakashuzo.com

男山 男山 旭川市

otokoyama.com

二世古 二世古酒造 倶知安町

nisekoshuzo.com

辺りになりますでしょうか。(合同酒精は首都圏の会社の工場扱いという事で、外しています)

ワイン作りも盛んな地域です。ワイナリーとのコラボやオリジナル商品の登場にも期待したいですね。

 

北海道が誇る酒造好適米

次にお米です。これだけの広大な土地がある北海道。日本酒ともよく合う、そば粉の生産は日本一(国内生産の50%を占めています)ですが、もちろん酒米の生産も盛んです。

北海道産の酒造好適米というと

彗星

【北海278号(初雫)】【空育158号(吟風)】の交配種 淡麗系の日本酒に

きたしずく ※あたらしい酒米

【雄町】【ほしのゆめ】【空育158号(吟風)】の交配種 雑味少なく綺麗で柔らか

吟風(空育158号)※北海道産酒米の元祖

【八反錦2号】【上育404号】【きらら397】の交配種 芳醇系の日本酒に

です。

酒造好適米とは清酒造りに適した、タンパク質の少ない比較的大粒な米の事です。 

 北海道の酒米はその品質の良さから、本州各蔵の酒造りにも使われており、全国的に広がっています。

 

ピックアップ! 上川大雪酒造 

北海道の日本酒というと、「淡麗辛口文化が根強い」「芳醇系はあるが、フルーティーなお酒が無い」という勝手なイメージで、居酒屋で見つけると燗で飲んでみたり、勝手な先入観を持っていました。

同時に綺麗な酒質が好きで、好んで飲んでいたんですけどね。

が、最近話題になっている上川大雪酒造が、北の大地のお酒のイメージを根底から覆そうとしています。

kamikawa-taisetsu.co.jp

 上川大雪酒造は、元証券マンの現代表塚原敏夫氏が休眠中であった三重県の酒蔵(ナカムラ)を北海道は上川町へ移転させるという大胆な計画から始まりました。実績のない事業という事もあり、準備に時間を要すも地域の支援の元、2017年に新蔵が完成。同蔵の醸す純米酒が話題を呼び、瞬く間に人気の銘柄に。2020年には帯広畜産大学構内に蔵を新設したことも話題になりました。今後もオホーツクや函館に進出計画があり、”地方創生蔵”として注目を浴びています。

この三重県の休眠蔵が四日市市の蔵なんです。四日市出身の管理人としては何かのご縁かと(笑)

ご縁とは本当に面白いもので、つい最近札幌の先輩ビジネスパートナーからたまたまいただいたのが同蔵のお酒。「なかなか手に入らないもの」と教えていただき、色々と調べてみたら「あーっ!」という感じです。

十勝の瓶画像

後ろがキッチンですみません、これがいただいた「十勝」です

 いやあ、本当においしかったです。今までの北海道のお酒のイメージが大きく覆りました。味の系統でいうと而今などに似ているといいますか。ジューシー・フルーティーからのキレ酒という現代のトレンドに沿ったものになっています。

これ、本当におすすめです。同蔵は早速ランキングサイトなどで最上位に入るなど注目が増しています。いよいよ全国的に名が知れ渡ってくるのではと楽しみにしている蔵です。(もう既にご存じの方の方が多いですよね)

 

札幌でおすすめの日本酒販売店

 いや、行こうと思ってリサーチしていたんです。でも、時間が無くて結局一軒も行けずでした・・・。悔しいのでこちらのまとめておきます。次回こそは・・・!

 

銘酒の裕多加

yutaka1.com

酒鋪 七蔵

www.shichikura.com

酒のマルミ

3000.co.jp

 

まとめ

北海道というとやはり特別な地であり、その食文化もやはり独自性を強く感じます。だから観光地として絶対的な地位を保っているのだとも思いますが。

ただ、何よりその広大な土地を眺めているだけでも心が洗われますし、気持ちをリセットできる特別な場所です。そんな特別な場所の日本酒をもっと知りたいという気持ちが遅ればせながら強く芽生えてきました。

そんな中での上川大雪酒造や三千櫻酒造の動きは大いに気になりますし、今後注目して行きたいと思います。

この北海道だからできる新しい日本酒ムーブメント、起こるような気がしてなりません。 

 

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