日本酒LAND ~おすすめ つまみ ランキングも~

日本酒のすばらしさを一人でも多くの人に!

「東京オリンピック見ながら・・・」”ながら酒”にオススメの銘柄 5選

賛否両論ありましたが・・・

白熱していますね、”東京オリンピック”。コロナ禍、緊急事態宣言中に開催されるという前代未聞の国際大会ですが、開催に至るまで本当に色々ありました。大会エンブレムの盗作問題をはじめ、組織委員会会長辞任演出責任者辞任、そして直前の開閉会式ショーディレクター解任と、それこそ緊急事態の中、開催している事が奇跡とも思えます。

そして厳しい中で開催されているオリンピック、日本のメダルラッシュが凄いですね。(特に金メダルが多い!)

新国立競技場写真

オリンピックのメイン会場 新国立競技場

皆様それぞれにおいて、今回の五輪開催に関しては意見があると思いますが、せっかく世界各国から多くのアスリートや関係者が来日しています。アスリートは全力を尽くして悔いのないように頑張ってほしいですし、私たちはそれを見て楽しんだり元気をもらったりしたいと思います。(デルタ株による、コロナの再拡大も深刻ですが・・・)

そして、チャンスがあれば各国の皆様に日本酒を楽しんでいただきたいなあって思っています。

行動制限があるので難しいと思いますが、せめてお土産にでも・・・(笑)

 

”ながら酒”とは・・・?

さて、そのオリンピック、今回はコロナ禍という事もあり、自宅でのテレビ観戦がメインになっていますが、皆様はどのようなスタイルで観戦していますでしょうか。

サッカー観戦などの場合は、ユニフォームを着て旗をふりながら応援する方もいるようですし、楽しみ方は人それぞれですよね。

 中でも多いと思われるのが、食事をしながら、おやつを食べながら、スマホ見ながら、寝転がりながらなど「〇〇しながら」の観戦です。気が付いたら「ながら観戦」していませんか?

当ブログとしましてはこの「ながら観戦」を推奨します。(笑)といいますか、私はほとんどが「ながら観戦」です。そして最も得意なのは「日本酒飲みながら観戦」です。

この ”ながら酒” はオリンピック等のスポーツ観戦に限らず、あらゆる場面を演出してくれます。「音楽聞きながら」「映画鑑賞しながら」が解りやすいですが、メインを引き立ててくれる大切な脇役として、欠かせない存在だと思うのです。

 

”ながら酒” の定義

この”ながら酒”。先述の通り、主役を引き立てる為の名脇役です。そもそも日本酒自体が料理を引き立たせる脇役的な要素(もちろん、バリバリの主役酒もあります)もありますが、この”ながら酒”は完全な名脇役。「感動を高める」「空間を演出する」など脇役として重要な役割を担っています。

決して前に出てこないけど、欠かせない存在。そんなお酒が隣にあると、本来の目的(主役)が引き立つのは間違いないですよね。

自ら主張はしないけど、存在感のあるお酒。そんなお酒こそ、”ながら酒”にピッタリなお酒です。

では、その定義に合致した日本酒をご紹介しますね。

 

 田中六五 山田錦純米 白糸酒造(福岡県) 

 

福岡県の白糸酒造のお酒です。変わったネーミングですよね。「タナカロクジュウゴ」と読みます。こちらの蔵の8代目田中克典さんが中心となって造るお酒、そして田んぼの中にある蔵で作ったお酒という事で、「田中」、精米歩合65%という事で「六五」がこのネーミングの由来だそうです。因みに蔵のある福岡県糸島市は酒米山田錦の産地。土地独特の昼夜の温度差から高品質のお米が育つという事で、地元産の山田錦を使って醸されます。

米の旨味が全面に来ますが、程よい酸がうまくそれをまとめてくれる、飽きの来ない穏やかなお酒のイメージですね。どんな料理にも合いますし、お酒単体でもOK。冷はもちろん、常温や燗でも行けます。個人的には常温がおすすめです。

www.shiraito.com

ラベルにある「田中六五」の文字は、8代目本人が書いた文字です。達筆ですね!!

 

 三重錦 純米 超辛口 中井酒造場(三重県)

 

三重錦の酒瓶画像

三重錦 純米 超辛口 ※酒泉洞 堀一さんより

三重県の中井酒造場、いや元プロボクサーである杜氏 中井昌平氏がたった一人で醸すお酒です。野生っぽい穀物感と共に甘み、そしてガス感までもが一本にぎっしり詰まった感じの贅沢仕様。超辛口とありますが、そこまで辛くない。でもキレは鋭い

この蔵のお酒は「実力あるよなあ」と実感できるんです。それこそ主役も脇役も張れる名優という感じ。そしてこのお酒も冷でも燗でも行けます。個人的には冷でドライさを感じながら飲むのが好きです。

※HPはありません

こちらは現在通販での購入ができないようです。(季節によってはECサイトより購入できる場合があります。)

www.syusendo-horiichi.co.jp

個人的に、初めて飲んだ時にそのうまさに感動したお酒です。

 

 無風  純米酒 別拵 玉泉堂酒造(岐阜県)

 

 

はい、虫が嫌いな人、大丈夫ですよ。ラベルでお分かりだと思いますが、岐阜県の玉泉堂酒造の「ムカデ」です。いかにも、酒臭そうでいかにも辛そうですよね。そして、ラベルがちょっとしんどいかもですよね。

だまされたと思って飲んでいただきたい。このお酒、本当にキレイな米の香り濃厚な飲み口をまとった大変美味しいお酒です。こちらもどんな食事やつまみにも合いますし、お酒だけでも楽しめます。私個人としてはワイングラスに程よく冷えた無風とスモークチーズの組み合わせが好きです。こちらも”ながら酒”として裏切らないクオリティですよ。

www.minogiku.co.jp

 

 酔鯨 特別純米酒 酔鯨酒造(高知県)

 

四国は高知県の有名銘柄ですね。このお酒の説明はあまりいらないかもしれません。芳醇辛口をうたっている蔵ですが、”中口”なイメージが強いです。ただ、どのスペックもお米の美味しさを改めて実感できるのが特徴でしょうか。

このお酒は飲みたい時に、戸棚から出して常温でコップに・・・、なシチュエーションも行けますし、冷酒グラスに冷やしてオシャレに飲んでもOK。オールマイティなお酒ですね。もちろん”ながら酒”向きな一本です。

suigei.co.jp

「いつでも横に置いておきたい」「いつでも好きな時に飲みたい」そんな一本ですね。

 

 北雪 純米吟醸 北雪酒造(新潟県) 

新潟県の北雪酒造のお酒です。酒米が五百万石の為やはりフルーティー寄りですが、総合的には中口の中辛口という感じがします。でも中途半端感が無いのは、後味のシャープさでしょうか。純米吟醸ですが料理の邪魔をしない、かといって存在感が無いわけではないといういい意味で”空気を読んだお酒”です。

自宅冷蔵庫に一本入っている時の安心感はすごいです。

sake-hokusetsu.com

 

さいごに

という事でオリンピックの話から始まり、”ながら酒”についてまとめてきました。選んだお酒は基本、食中酒と呼ばれるものが多いです。ただ、ながら酒ですので、つまみや食事が無い場合も多いですよね。よって、その中でも日本酒単体で独り立ちできるお酒を選ばせていただいています。

〇〇しながら・・・というと行儀が悪いように感じますが、日本酒は人それぞれの楽しみ方があっていいのでは。私自身、リラックスタイムの横には必ずと言っていいほど日本酒がいます。

また、”ながら酒”というジャンルにとらわれず、主役や脇役等、日本酒個々における役割について考えてみるのも面白いかもしれません。日本酒の楽しみ方、まだまだいろいろありますね。

 

応援宜しくお願いします。「ポチッ」で管理人が泣いて喜びます。

にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ
にほんブログ村


日本酒ランキング