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東京オリンピック閉幕(次はパリ) 東京都でおすすめの日本酒銘柄 3選

コロナ禍での熱戦

2021年7月23日から開催されていた東京オリンピックが8月8日に閉幕しました。予期せぬコロナウィルスのパンデミックで前代未聞の延期から始まった東京2020。大会運営についてもすったもんだあったり、ドタバタの開催になりましたよね。そして何よりコロナ拡大への懸念。(実際にコロナは過去にないペースで再拡大してしまっています)どの道を選んでも泥船、呪われた祭典だったと思いますし、いまだ開催自体疑問視する声も多いですが、先ずは無事に駆け抜ける事が出来て良かったと思います。

東京の景色 画像

大都市東京で無事に開催されました

ただ、様々なリスクも顧みずに来日してくれた1万1000人といわれる選手たち、そしてそれを超えるスタッフが日本の文化に触れたり、交流したりという機会が殆どなかった事が本当に残念でなりません。

本来だと日本酒を楽しむ機会もあったはずですよね。。。。

 しかし日本のメダルラッシュには驚きました。金27個で合計58個は過去最高、今大会でもアメリカ、中国に次ぐ3位とは!開催自体の不透明感やそれに伴う調整の難しさ、開催国の利があったとはいえ、立派な数字ですね。個人的には、スケートボードの面白さにちょっとはまってしまったのと、自身も競技経験の長いバスケット女子の快挙、サッカーの悔しい敗退などが印象に残っています。

次はまずパラリンピック、そして次回は2024年フランスパリ大会ですね。その頃にはソーシャルディスタンス云々の無い、明るい世の中になっている事を切に願います。

 

大都市東京

さて、今回はそのオリンピックが行われた東京都のお酒についてです。日本の首都である東京の人口は1400万人超え、コロナで減少傾向にありますが53万人近くの外国人が暮らす国際都市。

実は私も20年ほど前に学生・社会人として当時田無市(現在の西東京市)に住んでいたのですが、その頃の面影が殆どないほど、発展を繰り返す忙しい街です。

東京から戻って数年は、たまに東京に行くと懐かしかったのですが、今ではアウェイ感しかありません。。。

世界的に見ると賛否両論ありますが、日本国内ではビジネスやカルチャーも常に最先端を行く東京。やはり地方では味わえない刺激があり、その特別感など魅力的な街です。

 

東京都の日本酒の特徴

先述したビジネスやカルチャー面では、抜きんでている存在の東京ですが、日本酒についてはどうなんでしょう?というかあまりイメージが湧かないですよね。

江戸幕府が開かれた当時、当然の事ながら商いが発展し江戸の民衆の暮らしは華やかになっていきます。もちろん飲食需要も拡大し、お酒の消費も多くなったわけです。そのお酒ですが、当時は京や大和など関西の方が酒造技術が高く、需要に合わせて西国のお酒が流通、つまり関西方面ににお金がながれてしまうという現象が起こっていました。この経済摩擦の対策として、幕府は江戸の有力な11蔵を集め、幕府所有米を貸し与え、優良酒の大量製造を指示しました。こうしてつくられた酒は直接民衆に販売される事に。これが東京の酒造りが発展を遂げたきっかけのようです。

※居酒屋の基礎を作った「豊島屋十右衛門」が東京は東村山にある豊島屋酒造の初代代表です。その参考記事はこちら

sakebuzz.bar

また、東京はイメージにそぐわないかもしれませんが、上質な地下水や伏流水に恵まれており(多摩川水系などがその代表的なところ)、蔵の数は少ないですが伝統的に酒造りが行われています。その味はやはりトレンドを追った物だけでなく、スッキリ淡麗系も旨口系もありバラエティに富んでいます(あえて言うと旨口系が多いかもです)。東京都港区のど真ん中で水道水を使って仕込むなど個性的な蔵もあり、注目ですね。

 

管理人が選ぶ東京都のうまい銘柄

いつもはこのシリーズ5選です。が、今回は3選になります。なぜか?選択肢が少ない中でのピックアップになるからです。(今後、他エリアでも同じことが起こるかもしれません)東京都の酒蔵は以下の通り。

東京の蔵の図

東京都酒造組合HPより

それでは東京都のお酒、行ってみましょう!

 

 喜正(きしょう) 野崎酒造

www.kisho-sake.jp

いきなり東京らしくないお酒からスタートです。ハッキリ言って、ラベルも含めて一昔前のトレンド。ですが、不思議と燗や常温で飲むと美味しいんですよ。何か落ち着く味です。コスパも良く、東京のスーパーなどでも購入できます。「純米酒」「上撰 本醸造」がおすすめです。

 

 江戸開城(えどかいじょう) 東京港醸造

terasawa.tokyo

最も東京らしい蔵です。場所は港区芝、4階建てビル、更に仕込みは水道水という異色の蔵です。環境や時代に合わせた柔軟性や技術は本物で、変化を恐れず常に挑戦する新しい酒造りスタイルが注目されています。

正直言うとおそるおそるでしたが、水道水仕込み、全然美味しいです! 

 

 屋守(おくのかみ)豊島屋酒造

toshimayasyuzou.co.jp

看板商品としては他に「金婚」がありますが、圧倒的におすすめなのが「屋守」です。先述した居酒屋の元を作った豊島屋十右衛門の蔵ですね。この屋守シリーズは全て無調整(無濾過、無化水)の瓶貯蔵。強めのジューシー感が好きで、ラインナップに入っていたら必ず注文します。個人的には東京のお酒のイメージはコレです。

 

 

まとめ

という事でオリンピックの話から始まり、東京都内にお酒をご紹介しました。他にも辛口では小澤酒造の澤乃井なども有名ですね。

東京という土地は、全国各地から美味しい物が集まります。日本酒ももちろんそうです。その中で蔵を続けていくという事は我々が想像する以上に大変なんだと感じますし、応援したくもなりますね。

一度、「東京のお酒なんて・・・」といわず、挑戦してみてください。

 

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