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豊かな自然に囲まれた土地だからこそのおいしいお酒が目白押し 長野県でおすすめの日本酒銘柄 5選 

長野県といえば・・・

名所や名物などを各県ごとに並べると大きな差が出ますね。いや、これ本当に。やはり歴史的な名所があるところやメジャー観光スポットのある県に関しては、華があるというか。それに比べて、わが愛知県は・・・名古屋めしくらいしか・・・。

それはさておき、長野県といえば・・・、いや、長野県の「・・・」はいい意味の「・・・」です。山に囲まれた環境からか、景色・景観の良いスポット自然豊富な環境ならではの名物が多いイメージです。

白糸の滝 画像

白糸の滝 こちらも名所ですね

軽井沢、日本アルプス、上高地、諏訪湖、善光寺、松本城、信州そば、野沢菜etc。。。リンゴブドウ、アスパラガスなども有名ですね。

個人的には信州そばが大好きで・・・、もっと近かったら頻繁に通ってるだろうなあ。

あと、安曇野の水も有名ですね。北アルプスの雪解け水からなる湧き水の日量は70万トン、真夏の暑い時期でも水温は15度以下なんだとか。名水百選にも選ばれる水を活かしてワサビ栽培なども行われています。

 

長野県の日本酒の特徴

長野県は日本酒蔵の数が全国で二番目に多い県、その数は80蔵を超えます。また、日本アルプスに囲まれた自然豊かな大地には、その雪解け水からつくられる美しい湧き水(中硬水~軟水)が豊富に流れ、酒米造りや酒造りに使われるという贅沢さ。更に寒暖差の激しい気候(夏は湿度が低く暑い、冬は厳しい寒さ)も相まって、まさにおいしい日本酒をつくる為の土地と言ってしまっても過言でないほど好条件がそろったエリアです。

 酒米「たかね錦」「金紋錦」「しらかば錦」「ひとごこち」「美山錦」「山恵錦」「山田錦」7種つくられており、現在も酒造好適米研究が積極的に行われています。

また酵母に関しては、銘酒「真澄」を醸す宮坂醸造の蔵付きで生まれた酵母が後に全国で広く使われている「きょうかい7号酵母」になった事は有名。公的研究機関の後押しなどもあって「アルプス酵母」も開発されるなど常に発展を続けています。

味の傾向としては芳醇・濃厚系が多いと言われていますが、酒蔵の数や酒米の種類など豊富なチャネルのもと、様々なタイプのお酒が造られており、県内のお酒だけでも好みに合わせて選択する事ができるほどです。

街というか、県全体で酒造り分化を守ろう・盛り上げようという姿勢が感じられます。

 

管理人が選ぶ長野県のうまい銘柄

 さて、ではそろそろ長野県のおいしいお酒をご紹介します。こちらもやはり5銘柄に絞るのは至難の業でした。ちなみに定価購入できない銘柄(入手困難銘柄)に関しては購入用のリンクは貼り付けておりません。特約店で購入ください。

※参考記事はこちら

sakebuzz.bar

 

 ソガペールエフィス 小布施ワイナリー

www.obusewinery.com

昔は特約店にフラっと行けば、運のいい場合購入できたのですが、今や入手困難の極み的なお酒になりつつありますね。それもそのはず、小さなワイナリーがワイン造りの終わる冬にごく少量で生産しているというもの。ワインのような見た目(コルク栓)に、味も酸の効いたフルーティー系。もちろん酵母によって味わいは異なりますが、ワインと日本酒のいいところだけ残したような素晴らしいお酒です。このお酒、大好きです。

曽我ペールエフィス画像

お店で酔っぱらいながら撮った画像ですみません・・・

 

 大信州 大信州酒造 

www.daishinsyu.com

やはりこちらも入れさせていただきます。ザ・リンゴなお酒、大信州です。全体的に甘めなお酒が多い印象がありますが、甘いだけで終わらず、様々な表情を見せてくれた後に必ず喉元から鋭角にキレてくれます。飲み続けられるような感覚になるのは、おそらくその作用かと。同蔵ハイエンドスペックの「香月」は少し甘さが際立ちますが、リンゴ系・桃系のフルーティー感がMAXレベル。おいしいお酒です。

 

 信州亀齢 岡崎酒造

www.ueda.ne.jp

女性杜氏である 岡崎美都里氏が2003年より酒造りを統括。以降、その柔らかさ・瑞々しさを兼ね備えたお酒はみるみるうちに評判になり、今や入手困難酒となっています。各ランキングサイトなどでも今や上位の常連酒。プレミアム日本酒への、道をたどっているのかもしれません。私も初めて飲んだ時はその柔らかさと酒質の綺麗さに驚きました。ちなみに”亀齢”といえば広島にもありますが、”亀齢”という名前は岡崎酒造が先に展開。しかし商標登録自体は広島の亀齢が先だった模様。ただ、それに関して両蔵で揉める事は全くなく、消費者に分かりやすいように岡崎酒造が”信州亀齢”と後から名乗ったのだそう。 ちょっと良い話です。

信州亀齢の画像

信州亀齢 ※岡崎酒造HPより

  

 ゴワリンゴ・ニワリンゴ(岩清水) 井賀屋酒造場

igayasyuzou.com

コアな日本酒フリークスには既に知られているお酒ですかね。”岩清水”を醸す井賀屋酒造場の「ゴワリンゴ」「ニワリンゴ」シリーズです。どちらもアルコール12%の低アルコール仕様(原酒)。その名の通りまさにリンゴ酸を楽しむお酒ですね。5割麹と2割麹が名前の由来です。もちろん、冷やしてワイングラスで飲むのがベストですが、こちらの面白いのは、温めの燗で飲んでも、リンゴ酸が程よく丸みをおび、おいしいところ。蔵元のWebショップで購入できる場合がありますので、入手出来ればぜひ飲んでみてください。

ゴワリンゴ画像

ゴワリンゴ ※井賀屋酒造場HPより

 

 九郎右衛門 湯川酒造店

yukawabrewery.com 最後も迷いましたが九郎右衛門を。創業1650年、標高1000メートルの木曽山中に位置する歴史ある蔵です。このお酒はどのスペックを飲んでも、いい意味でちゃんと九郎右衛門という感じ。含み口に強めのインパクトがあり、米の旨味が一瞬で口いっぱいに広がるような印象があります。強め・濃い目でありながらも和食を中心に料理によく合いますので、様々なシーンで活躍してくれるお酒ですね。 

 

まとめ

ということで、長野県の日本酒について纏めてきました。もちろん纏める際には、日本酒銘柄をおさらいするのですが、さすが長野県。本当にたくさんの銘柄があり、どれも飲んだ記憶がありで、改めて凄い県だなあと。

愛知からは意外と近いようで遠いので中々行く機会が少ないのですが、日本酒は結構飲んでいるイメージですね。

様々なタイプの日本酒がある中、やはりリンゴ酸を全面に出したような個性的なお酒をキワモノではなく、しっかりとした正統派商品に仕上げてくるところがまたすごいと思います。小規模生産が多く、入手困難品が多いですが、ぜひ見かけたら試してみてください。(基本的には手に入りやすい商品をご紹介したいのですが、長野県に関しては入手困難酒が並んでしまいました。申し訳ございません。)

 

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