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水道の蛇口から日本酒は出ないけれど・・・ 愛媛県でおすすめの日本酒銘柄 5選

愛媛県といえば・・・

愛媛県というとどうしても”みかん”のイメージが強いですよね。実際に、生産量は全国で3位を誇り、国内シェア15%弱を占めています。 (1位は和歌山県、2位は静岡県)愛媛のみかんがおいしい理由としては、やはり瀬戸内の温暖な気候。年間通しての平均気温が15℃以上、冬の最低気温が氷点下5℃以下にならない、更には8月~10月の日照時間が長いなどの恩恵が大きいと言われています。「水道の蛇口からポンジュースが出てくる・・・」という都市伝説がでるのも頷けるところです。

特に、愛媛で食べた「紅まどんな」には、衝撃をうけました。本当にジューシーで、皮をむいている時点から果汁がすごい!甘さももう異次元レベルです。

また、四国山地に位置する”石鎚山”は西日本最高峰の山として多くの登山家が訪れますし、”しまなみ海道”は自転車好きの聖地。更には県庁所在地である松山市は”松山城”はもちろん、”日本三古湯”である道後温泉の温泉街があまりにも有名です。

みきゃん画像

愛媛県イメージアップキャラクター「みきゃん」 ※愛媛県公式HPより

全国でファンの多い「今治タオル」も愛媛県ですよ。吸水性や手触りの良さなどがレべチで、私も常に愛用しています。

 食に関しては、やはり瀬戸内海に面した県という事もあり、海の幸が充実しています。県魚が”鯛”という事もあり「鯛めし」が抜群においしい(焼タイプ・生タイプの2種類あるのですが、個人的には生タイプの宇和島鯛めしが好き)ですし、お肉ですと”伊予いも豚”などおいしいご当地豚肉も食べることが出来ます。

個人的には”食が素晴らしい県”というイメージが強いですね!!

 

愛媛県の日本酒の特徴

そんな愛媛県ですが、県内には35の蔵(殆どが年間生産量180klと小規模)があり、日本酒造りも盛ん。冬には多くの積雪がある四国山地は当然伏流水も豊富。また山里には寒風が流れ込み、酒造りに関しての好条件が揃っているわけです。また、独自の酒造好適米「しずく姫」の開発にも平成21年に成功。”いやしの酒”と呼ばれるなめらかで旨口なお酒に仕上がると評判を得ています。

東予・中予・南予のお酒で地域差があるともいわれていますが、全体的に旨口系がやはり多く、決して甘くはないのですが常温でふくらむお酒のイメージが強いです。瀬戸内の海の幸に合わせたような食中酒という事になるのでしょう。

最近になって、南予地方を中心に雨の被害が多いですが、基本的に温暖で災害のない穏やかな県です。その穏やかなイメージにピッタリなお酒です。

 

管理人が選ぶ愛媛県のうまい日本酒

愛媛県は全国的に流通しているお酒もそうでないお酒も結構飲んでいます。というのも出張で何度か訪問していまして、松山の大街道周辺に宿泊した際は、下記お店に大変お世話になりました。

www.yokota-sake.com

日本酒の小売りと共に、店内で立ち飲み形式で飲めるのですが、ワンショット100円からと今時ありえない値段。愛媛のお酒なら全部揃っていると思います。

いつも「じゃこ天」を肴に、窓側のカウンターで立ち飲みを楽しんでいました。

その中で、特におすすめの銘柄をご紹介して行きますね。(基本、通販で手に入るもののご紹介です)

 

 媛一会(ひめいちえ) 武田酒造

www.yamatogokoro.co.jp

愛媛のお酒に興味を持つきっかけになったお酒です。同蔵の主力商品は「日本心(やまとこころ)」ですが、こちらは特約店限定商品。意外と手に入りづらくて、最初は苦労しました。こちらは基本旨口ですが、米の旨味の表現が非常にうまいです。特に生タイプは秀逸で、フレッシュ感と米感、フルーティー感が見事に共存しています。展開すれば、全国的に人気が出るのではないでしょうか。

 

 京ひな 酒六酒造

www.sakaroku-syuzo.co.jp

蔵のある内子町で実際に購入し飲んだ「隠し剣」、もう”水”です。瑞々しくキレがある水。もちろん褒めています。旨口というよりは、淡麗辛口でしょうか。無限に飲めます。この蔵のお酒は、個人的には、マグロの刺身やカツオのタタキに合わせたいです。 

 

 梅錦 梅錦山川 

www.umenishiki.com

愛媛で燗酒を飲むなら、ファーストチョイスは梅錦。いい意味で”普通”なのです。晩酌でもいいですし、フラッと入った初めての居酒屋で出て来るとホッとするような。愛媛名物ではないですが、個人的にはおでんと合わせたい。

 

 尾根越えて 中城本家酒造

個人的には、これぞ愛媛伝統の味なのでは?と思うほど、イメージに合致したお酒です。やわらかい、やさしい、旨口、でもしっかりドライ感もある。食中、バランス酒ですね。

 

 石鎚 石鎚酒造

www.ishizuchi.co.jp

やはり愛媛いえば、こちらは入ってきますね。こちらの純大はJAL国内線ファーストクラスのお酒に選ばれたことも話題になりましたし、品評会での受賞歴も多い銘柄です。愛媛の伝統色と現代のトレンドをうまく融合させているイメージ。どのスペックも安定してうまいです。

 

まとめ

ということで、愛媛県のお酒をご紹介しました。ご紹介した他にもおいしい銘柄がたくさんあり、ご紹介しきれません。

おいおい、賀儀屋が入っていないじゃないか!というご意見もありますよね・・・。

愛媛のお酒は、何より瀬戸内海の海の幸をはじめとする料理に合わせてというのが大前提になっているようです。愛媛に限らずですが、素晴らしい自然の恵みを楽しむ際には、地のお酒を合わせる事がそのおいしさを最高に引き出す唯一の方法なのではないでしょうか。

 

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