日本酒LAND ~おすすめ つまみ ランキングも~

日本酒のすばらしさを一人でも多くの人に!

「関西の酒、なめたらあかんでぇ」 関西圏でおすすめの日本酒ランキングTOP10

関西二府四県

関西というとやはり大阪のイメージが強いですが、関西圏というと以下六府県が該当します。

  • 大阪府
  • 京都府
  • 兵庫県
  • 奈良県
  • 滋賀県
  • 和歌山県

元々、”関西”という言葉は関東の対比語として使われていたようで、近畿圏というほうがより正確なようですね。が近畿の場合、隣県の三重県や福井県なども含まれるケースもあるようで・・・。このあたり統一いただけるとありがたいのですが。。。

という事で今回は、上記二府四県内の日本酒をランキングして行きます。

三重県出身者としては、自身の県が東海なのか近畿なのかで葛藤したものです・・・(笑)

 

関西圏の日本酒

関西というとイメージするのは、「関西弁」「吉本興業」「粉もん」「くいだおれ」でしょうか。いわゆる”こてこて”のイメージですよね。

たこ焼きの画像

”たこ焼き居酒屋”って、西の文化ですよね

関西のおばちゃんは皆ヒョウ柄のTシャツに大仏パーマと思っているアナタ。刀で切りかかったふりをしたら「やられたぁー」ってリアクションをしてくれると思っているアナタ。

「テレビの見過ぎです。」

そんなことは無いですよ。大阪をはじめ、どこも普通の街、普通の人達です。(一部違うのは事実ですが・・・汗)私は前職のブラック会社で関西エリアを担当していたのですが、その際感じたのは食文化レベルの高さです。粉もんだけでなく、どのジャンルに関しても完成度が高い、そして安い。ハッキリ言ってどの店に入っても一定以上のクオリティは保証されています。大阪梅田周辺によく宿泊していたのですが、毎晩楽しみで・・・(笑) 立ち飲みやおでん屋などに毎晩お世話になっていましたね。

あ、でも串カツだけは苦手で・・・。大阪は牛肉なんですよね。豚で育った私にはどうしても違和感が取れませんでした・・・。

さて、前置きが長くなりましたがこの関西圏は日本酒もレベルが高いです。古くは江戸時代、大阪は摂津・泉州・河内で作られていたレベルの高い日本酒は「下り酒」として江戸に食文化と共に伝えられ人気を博していました。日本酒の発祥は奈良県正暦寺と言われるだけあって、その技術が関西圏にて広がっていた事が要因です。

そして京都や滋賀をはじめとする大自然の山々からなる環境も大きな要素。豊富な湧水や寒暖差のある気候なども日本酒との相性が良いわけです。

で、何といってもお米ですね。酒米生産量日本一の兵庫県を抱える関西圏は全域で酒米の栽培が盛ん。地元米を中心とした酒造りも関西圏の酒造りの特徴ですね。

兵庫県産の山田錦はあまりにも有名です!

味の特徴としては、全体的に淡麗辛口系が多い印象がありますが、蔵によってさまざまなタイプのお酒がありますね。やはり、大阪という”天下の台所”を中心とする関西圏ですので、お酒のニーズも様々なんでしょう。

 

関西でおすすめの日本酒ランキング TOP10

では、関西の日本酒をランキングして行きましょう。

毎回申し上げますが、日本酒には人それぞれ好みがあります。あくまでも個人的なランキングですので、ご了承ください。皆様の好みやご意見なども教えていただければ幸いです。

 

 10位 喜楽長 喜多酒造(滋賀県)

全国区ではありませんが、確かなお酒をつくっている蔵だと思います。特にジューシー系、パイナップル系のお酒が得意なイメージです。主張が強めのお酒ですので、個人的にはさっぱり簡単なつまみか、お酒単体で飲むのをおすすめします。

kirakucho.com

 

 9位 澤屋まつもと 松本酒造(京都府)

sawayamatsumoto.com

米の旨味、甘み、ガス感、フルーティーさなど、飲んで感じる感覚のすべてが程よいレベルに仕上がっているのが”澤屋まつもと”のお酒のイメージ。主張しすぎることなく、調和がとれているのです。バランスの大切さを改めて感じることが出来ます。

 

 8位 紀土 平和酒造(和歌山県)

www.heiwashuzou.co.jp

「安心感」を感じる日本酒ですね。どのお店や酒屋にも”紀土”の銘柄があると、急に安心するというか。得意なお酒はフルーティー、旨口系のお酒でしょうか。ただ、それだけではなく、様々なスペック・味の系統に常に挑戦されています。コスパが高いのも嬉しいですね。

 

 7位 超久 中野BC(和歌山県)

www.nakano-group.co.jp

「ヘルスケア部門」やグループ会社なども数社あり、いわゆる酒蔵のそれとは違いを感じるのがこの中野BC。紀土より上位なのは賛否ありそうですが、ここの味のボリューム感は、どうしても外せないという事で上位選出です。

 

 6位 秋鹿 秋鹿酒造(大阪府)

秋鹿というと常温で飲みたいお酒のイメージですが、皆様はいかがでしょうか。いわゆる重ためのお酒を和食と一緒に楽しむ。少し上級者向けですが、そういった楽しみ方が似合う大人になりたいと思う今日この頃です。(すでに充分大人か・・・)

 

 5位 神蔵 松井酒造(京都府)

matsuishuzo.com

大阪梅田の行きつけの酒店で初めて飲んだ時に衝撃を受けた覚えのあるこの銘柄。どちらかというと東日本の日本酒に近いようなイメージです。スペックによって違いはありますが、華やか、果実系のお酒が人気です。

 

 4位 笑四季 笑四季酒造(滋賀県)

www.emishiki.com

「お酒の可能性」を感じさせてくれるのが同蔵のお酒。確かな技術の下、高品質なお酒に”真面目にひとひねり”加えてくれるのが嬉しいです。味はもちろん保証付きですが、新しい発見や気づきが多い楽しいお酒ですね。

 

 3位 風の森 油長酒造(奈良県)

www.yucho-sake.jp

3位という順位が低く感じるのがこの風の森です。というか、ここまでくると全部1位という位おいしいお酒が並びます。(笑) フルーティーという言葉はこのお酒の為に生まれたのではないかと最近本気でオモテマス。

 

 2位 播州一献 山陽盃酒造(兵庫県)

www.sanyouhai.comこちらの上位は順当なのか意外なのか。個人的に激推ししているお酒です。この銘柄の特筆点はやはりキレですね。スペックによって異なる甘さや旨味、酸などを全てこのキレがバッサリやってくれて、最終的に播州一献なんですね。(笑) ここ最近、そのうまさが更に加速しているように思います。

 

 1位 みむろ杉 今西酒造(奈良県)

imanishisyuzou.com

堂々の1位は、日本酒の神に守られたお酒、みむろ杉です。やはり、どのスペックを飲んでも外れなく、心からうまいと感じるこのお酒。現代的な華やかフルーティー系ですが、決して浮足立っておらず、伝統蔵であるプライドが見え隠れするような感覚も覚えます。

 

さいごに

という事で関西圏の日本酒をTOP10でランキングしてみました。冒頭、関西というと”こてこて”なイメージの話をしましたが、日本酒でみると決してそんなことはなく、美しい酒質の日本酒を醸す蔵が多い事がわかります。そして、こう並べてみると改めて東日本エリアの日本酒とは違うんだなと。

まだまだランクインさせたい日本酒が控えています。(「奥播磨」「仙介」「春鹿」「松の司」などもランクインさせたかったお酒です。)時代ごとに進化して行く関西のお酒、今後も注視して行きたいと思います。

 

応援宜しくお願いします。「ポチッ」で管理人が泣いて喜びます。

にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ
にほんブログ村


日本酒ランキング