日本酒LAND ~おすすめ つまみ ランキングも~

日本酒のすばらしさを一人でも多くの人に!

日本酒好きが今更人に聞けない基礎知識その⑤ 「和らぎ水」って何?

ちゃんと”水”飲んでますか?

「水は生命の源」と呼ばれ、生命維持に最も大切な資源であると言われています。普段の生活においても何か仕事をしたあとや、睡眠の後など事あるごとに喉が渇きます。スポーツをした後などは顕著ですよね。体にダメージが少なからずあるところに、水分補給で回復するよう体がサインを出してくれるわけです。こういった部分には、やはり生命の神秘を感じますね。

水を飲む女性の画像

水は命の源 です

人体の60%が水でできていると言われいますが、適度に水分を補給しながら健康を維持管理して行くことは本当に大切です。暑い夏だけでなく、エアコンの効いた室内にいる時や寒い冬場でも常に水分補給を心掛けましょう

学飲むときにラブ活動では水を飲まないのも練習との事で、練習中の水分補給が禁止されていました。今思うとメチャクチャですね。(隠れてトイレの水道水を飲んでいたのは内緒です・・・(笑))

 

お酒を飲むときの水は?

では、お酒を飲むときの話に入ります。皆様は飲酒時に水を飲みますか?これって、どこで飲むかにもよって変わりますよね。

居酒屋チェーンや大衆居酒屋などでは水が出てくるのは稀かもしれません。おそらく、お通しが出てきて次に飲み物を注文し、ビール・・・な流れが一般的ですよね。

チェイサーという言葉がありますよね。これは、ウイスキーやワイン、ブランデーなどのお酒を飲んだ後や間に挟む、水やオレンジジュース、ビールの事です。水のイメージが強いと思いますが、間に飲むビールなどもチェイサーと呼ばれます。これらはBARや料理屋などで強めのお酒を飲むときには自然と出てくるケースが多いですね。ですが、飲むときにチェイサーをそこまで意識して飲んでいるかというと・・・。

しかし、このチェイサーはお酒に弱いと言われる日本人には特に重要悪酔いを防いだり、二日酔いを防ぐ効果があるのはもちろん、飲み過ぎの防止や胃の保護脱水症状の予防にもなるんです。

アルコールは利尿作用があるので、飲酒後は水分を尿として多く排出します。その際に必要な水分を補給しておくことで脱水症状を防ぐ働きもあるんですね。

 

日本酒と一緒に飲む「和らぎ水」

さて、皆様が大好きな日本酒を楽しむときの水についてです。お酒へのこだわりが強かったり、詳しい方が店主のお店は、殆どが日本酒と共に水が提供されるのではないでしょうか。

ご存じの方も多いですが、これを「和らぎ水」と言います。

効果としては、先程のチェイサーと同じですね。二日酔い防止・深酒の予防効果胃の保護、そして脱水症状の予防。更に、飲み比べることが多い日本酒については、次のお酒に移る前に一旦口内をリセットするという効果もありますね。

ここで注意して欲しいのは、氷水ではないという事。体を保護するための物ですので、なるべく常温の水を飲むようにしてください。

そして、飲む量の目安ですが諸説ありまして、同量から倍程度までと言われています。私の感覚値では、やはり倍ほど飲むと次の日に響かないです。これは個人差がありますので、あくまでも参考まで。ただ、水分を多く採るのは悪い事ではありません。

ちょっと話は逸れますが、飲酒量自慢をされる方、何もカッコよくないですし、体に悪いだけなのでやめたほうが良いです。一生懸命お酒をつくっている蔵人さんの想いを感じながら味わって飲んで欲しいと強く思います。

 

和らぎ水には”仕込み水”がベスト

いや、和らぎ水の質について、個人的には正直そこまでこだわらなくてはいいと思います。が、酒仕込みに使う「仕込み水」が良いと言われているのも事実です。

その理由は、やはり日本酒と相性が良い水という事。そしてミネラルが豊富な水という事で、飲酒時に失ってしまう栄養補給になるという事からです。ちなみに水は、その成分によって軟水・硬水に分かれます。ミネラルをより多く含んでいるのは硬水です。が、その多さからお腹が緩くなることがあります。軟水は赤ちゃんでも飲むことが出来るまろやかな水です。

酒造りの際、一般的には硬水は辛口系、軟水は甘口系になると言われています。特に定義はありませんが、辛口には硬水、旨口系には軟水と合わせて飲むという選択もありでしょうか。いずれにせよ、結構な量を飲むことになりますので、「おいしい」と感じる水を選択できれば良いですよね。

おすすめの仕込み水はこちらです。

コスパ高いミネラルウォーターももちろんおすすめですよ

 

まとめ

という事で今回は「和らぎ水」についてシンプルに纏めてみました。これまでの同シリーズより簡単な内容ですので、居酒屋で思い出してぜひ話をしてほしいと思います。

日頃は、日本酒の専門知識について色々語るのは煙たがられるので・・・というスタンスですが、今回は大切な事なのでぜひ周知いただきたいです。

また、日本酒と同じように水も様々な種類があり、においや舌ざわり、味があります。日本酒好きな皆様は日頃より舌が鍛えられていますので、その些細な味の違いや風味などが人よりわかるかもしれません。

居酒屋はもちろん、宅飲みの際も「和らぎ水」にもこだわってお酒と一緒に水も楽しむのもいいかもしれませんね。

 

応援宜しくお願いします。「ポチッ」で管理人が泣いて喜びます。

にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ
にほんブログ村


日本酒ランキング