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日本酒と相性抜群! 旬を迎える牡蠣をしっかり食べて冬に備えよう!!

牡蠣ってどんな貝

「牡蠣」って聞くとどんな印象がありますか?「大好き!何個でも食べれちゃう!」「カキフライに目が無くて・・・」という人もいれば、「ちょっと生臭くて・・・」「食あたりしやすいやつ・・・」というネガな意見もあるかと。独特の風味と食感、ミルキーさに賛否があるようですが、日本人は結構好きな方が多いですよね。「牡蠣」は海外でもよく食べられている食材で、特にフランスやアメリカで人気です。

カキの画像

独特のにおいも好き嫌いが分かれます

この牡蠣、プロフィールはウグイスガイ目イタボガキ科・ベッコウガキ科の二つに分かれる模様。岩から”かき落として”とる事から”カキ”と名付けられたようです。その成分は栄養分が非常に豊富。グリコーゲンをはじめ、必須アミノ酸すべてを含み、タンパク質・カルシウム・亜鉛など様々な栄養素を含む為、「海のミルク」と呼ばれているのは有名な話です。

旬は種類によっても変わります。日本でよく食される牡蠣でいうとやはり「真牡蠣」です。こちらは11月~4月が旬と言われています。そして、もう一つは「岩牡蠣」です。真牡蠣よりからも身も大きく肉厚で、高価。こちらは主に夏に食され、6月~9月が旬と言われます。

 

牡蠣の生産

牡蠣は養殖が世界中で盛んに行われて(真牡蠣は食される殆どが養殖)いますが、日本国内の生産量は予想通り「広島県」がトップで、そのシェアは6割を越えます。続いて宮城県・岡山県と続きますが、その差は歴然です。

世界を見ると、生産量1位が中国、2位韓国、3位日本、4位アメリカ、5位フランスと続きます。やはり中国は規模が違いますね、

管理人的には「韓国」が2位が意外でした。韓国料理で牡蠣・・・思い浮かばないなあ・・・。

 

牡蠣と食あたり

「牡蠣」と聞くと「おいしいけど食あたりが怖い」という方、意外と多いのではないでしょうか。

牡蠣は植物性プランクトンによって育つと言われています。その植物性プランクトンが豊富な所ほど大きくおいしい牡蠣が採れるわけです。基本的に綺麗な河川が流れ込む地域で上質の牡蠣が採れると言われます。牡蠣の食あたりの殆どがノロウィルスや腸炎ビブリオなどのウィルス・菌が原因です。これは河川など生活排水から入り込んでしまった物なのです。

お腹が痛い 画像

私もあたったことがありますが、結構しんどいですね・・・。

牡蠣は基本、生食用と加熱用に分けられます。生食用はオゾン・紫外線で殺菌されているのでほぼ安心です。が、加熱用はその処理がされていません。その分、養分も多くおいしいと言われますが、加熱して殺菌処理をしないと高確率で食中毒になってしまうでしょう。逆に言うと、加熱処理さえしっかりと行えば、ほぼあたる事はないという事になります。

調理する際のまな板や包丁なども注意が必要ですね。

いきなりチョット汚い話ですが、牡蠣の養殖に人糞が使われていたという話は有名です。人糞を撒くことでプランクトンが多く派生する=牡蠣も大きく育つという図式ですね。。。これ、戦前までは実際に日本国内で行われていたという話です。(真相は定かではないですが、宮島や伊勢志摩で行われていたという噂はあります)最近では韓国産からその成分が検出され、問題になったこともありました。これは今現在も同手法で要職されている可能性が高いようです。これに関しての対処は、皆様のご判断に委ねます。

この辺りの話を言い出してしまうと。キリがないのですが・・・。

 

豊富な料理法

さて、この牡蠣ですが料理法が豊富なのも人気の秘密ですね。

  • 生牡蠣、焼牡蠣
  • 牡蠣の佃煮
  • 蒸し牡蠣
  • 牡蠣フライ
  • 牡蠣鍋
  • 牡蠣めし

などが代表的でしょうか。どれも牡蠣のジューシーな出汁を活かした非常に風味豊かなものです。クックパッドを見ていても、その料理法の多さに圧倒されますね。

cookpad.com

”牡蠣めし”は少し違いますが、その殆どがお酒に合う料理、更に日本酒との相性も抜群です。正直に言うと、”淡麗辛口系”の日本酒であればどんな牡蠣料理とも相性抜群です。が、もう少し細かく見ていきたいと思います。

しかし、淡麗辛口はどんな料理にもあう、魔法のようなお酒ですね。

 

牡蠣料理と日本酒を合わせる

ます西洋風な牡蠣料理。「生ガキのカクテルソース」や「タバスコ」かけです。焼牡蠣も良いですね。「バジルソース」との相性が良いです。これらにはやはりワイン系の日本酒やフルーティー系吟醸酒が合うと思います。ワイングラスでキリリと冷やして行きましょう。

 

次に和食。蒸し牡蠣や牡蠣鍋、佃煮などですね。こちらには淡麗辛口の純米酒や本醸造酒が合いますね。特に鍋と本醸造酒の相性が個人的には良いと思います。燗にしても良いですね。少しカドのとれたやさしい味と鍋や蒸しなどと一緒に楽しむのは最高です。

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定番のカキフライ。普通はビールが抜群に合うのですが、日本酒の場合は少し酸が強めのお酒を合わせたいですね。油分をリセットさせてくれるような日本酒を合わせることで、さらにカキフライの美味しさが増してきます。

 

日本酒とのペアリング云々の前に、おいしい牡蠣を用意する事も大切です。スーパーで売っているような牡蠣もまずくないですが、おいしい牡蠣を取り寄せて家族皆で楽しむのも悪くないと思います。

おすすめ品をピックアップしてみました。お酒に好みは人ぞれぞれです。よってペアリングも人それぞれ。料理にコレだと思う日本酒を合わせてみてください。意外な発見があると思います。

 

さいごに

という事で、これから旬を迎える「牡蠣」について纏めてみました。まだまだどうしても自宅時間が多くなってしまう世の中です。牡蠣はご自宅で食べれば、思ったよりもコスパが高く、おいしい食材。さらに日本酒との相性も抜群です。今年はご家族でオイスターパーティーはいかがですか?もちろん、皆様はその横でおいしい日本酒を存分に楽しんでくださいね。

 

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