日本酒LAND ~おすすめ つまみ ランキングも~

日本酒のすばらしさを一人でも多くの人に!

入手困難酒になってしまうの・・・?( ノД`)シクシク… プレミアム予備軍な日本酒はコレ

プレミアム酒

どの世界にも”プレミアム銘柄”というものは存在すると思います。”プレミアム”の元々の意味は、「高級な」「上質な」です。”プレミアムカー”などがわかりやすいですよね。トヨタではなくレクサスなわけです。

レクサスの車

日本が誇るプレミアムカーブランドです

お酒においても、この定義は当てはまります。焼酎「森以蔵」や、ワイン「ロマネコンティ」(恐ろしい値段ですが・・・)などがそれにあたりますかね。「高級酒」というのは多く存在しますし、そのクオリティは非常に高いです。が、お酒のプレミアムは「入手困難」である要素が強く重なってくると思います。人気が高く需要が多い中、大量に生産する事が出来ない・しない場合に需要と供給のバランスがとれず、たちまち入手困難に陥ってしまう。おいしいお酒をいつでも気軽に飲みたいものですが、どれだけ上質なお酒でも、簡単に安く手に入ってしまっては、その価値が薄れてしまうという事かもしれませんが。。。

ほら、美人は三日で飽きると言うじゃないですか・・・チョット違うか・・・(笑)

 

プレミアム日本酒

さて、日本酒におけるプレミアムはどうでしょう。日本酒の価格は本来決して高い物ではありません。が人気に火がつき入手困難な為、非正規流通などで値段が跳ね上がってしまっている商品が多く見受けられます。もちろん正規特約店で購入すれば定価で買えるのですが・・・。

日本酒も各銘柄のハイエンドモデルなど”プレミアムモデル”は多数あります。が、本記事では、人気の為に入手困難なお酒を主にプレミアム日本酒として進めて行きます。

では、実際の銘柄は何か?皆様ご存じの有名銘柄が並びます。

「十四代」「而今」「新政」「花陽浴」「田酒」

などが代表的な入手困難酒、プレミアム日本酒ではないでしょうか。

「鍋島」「写楽」「飛露喜」「信州亀齢」「ソガペールエフィス」「射美」

あたりも入手困難です。参考記事はこちら。

sakebuzz.bar

地域によっては簡単に入手できるものもありますし、この銘柄が手に入らない!というのもあると思います。あくまでも一般的にです。

 

プレミアムフィルター

今やSNSの全盛期です。InstagramTwitterを見ると有名銘柄などのレビューがたくさんみれますし、プレミアム日本酒もグッと身近なものになっていると思います。が、その分「このお酒は入手困難酒だからおいしいんだ。」「高級なんだ!」という、洗脳に近しい状況が起こっているのも事実です。この”プレミアムフィルター”によって金銭感覚などもおかしくなります。確かにおいしいお酒かもしれませんが「そのお酒、その価格で買って満足できるのでしょうか?」

私は高い価格では絶対に買いません。蔵元がやめるよう発信を続けていますし、何より日本酒が数万円もするなんて、アホらしくて・・・。もっと安くておいしい日本酒が山ほどあります。

 

プレミアム日本酒に足を突っ込んでいる注目銘柄

ここからが本題です。現在、日本酒は業界内でも若手杜氏の登用や女性杜氏の活躍などで飛躍的に伸びている銘柄・蔵があったりします。また、休眠蔵に資本を投入する事で蘇らせたり、特定の蔵を持たないスタイルで酒造りを行ったり等、伝統だけにとらわれない”新しい”仕組みや製法でおいしい日本酒を醸す。そんな今注目の蔵が多数存在しているのです。それらの中には多くから高い評価を得て、既に入手困難になりつつある銘柄があります。先の事はまだわかりませんが、現時点でプレミアム日本酒の味に匹敵するお酒がウヨウヨと。現プレミアム銘柄としても油断していられない状況です。そんな注目銘柄をご紹介して行きます。

 

 天美 長州酒造(山口県)

「実力・実績確かな女性杜氏がつくると、こんなおいしくなります。」というのがこの「天美」です。廃業危機に追い込まれていた山口県下関市の児玉酒造を「長州産業(太陽光発電システムの製造)」が事業継承し、長州酒造として見事に再建。目玉として、三重県出身、奈良や香川などで人気酒の製造に携わっていた藤岡美樹氏を杜氏として迎え入れ、瞬く間に人気銘柄「天美」を創り出しました。”天の恵みでできた美しい酒”という意味を持つ天美は、その果物・柑橘系のスッキリとフレッシュな味わいが話題を呼び、各地で品薄状態になっています。

 

 あべ 阿部酒造(新潟県)

6代目次期蔵元の阿部裕太氏は有名グルメサイトぐるなびの元社員。磨き上げたマーケティングスキルをもとに、新しい日本酒づくりにチャレンジしています。このお酒は全て原酒での提供。米の旨味がダイレクトに伝わる原酒で、ジューシー・ガッシリとしていながら、酸でスッキリと飲めるという計算されつくしたお酒をつくっています。

www.abeshuzo.com

 

 上川大雪 上川大雪酒造(北海道)

北海道のお酒の概念を覆す日本酒がついに登場しました。こちらも三重県の休眠蔵を事業継承し、上川郡上川町で2016年、新しく蔵を開いています。この費用はクラウドファンディングで集めたというのも時代ですね。この蔵については別記事でも書かせていただきました。過去記事はこちらです。

sakebuzz.bar

kamikawa-taisetsu.co.jp

 

 二兎 丸石醸造(愛知県)

管理人が激推ししているお酒のイメージがあるかもしれませんが、眉唾抜きにしてとんでもなくおいしいお酒だと思います。酸と米の旨味のバランスが秀逸、決してジューシー過ぎないけど、旨味の広がりが凄い、けれども鋭角にキレてくる。徐々に展開を拡大していますが、酒の質は落ちていないなと。愛知県のお酒、飲んでいない方はぜひ!

 

 光栄菊 光栄菊酒造(佐賀県)

先日、お酒のレビューも致しましたが、こちらも人気に火が着きつつある銘柄ですね。色んなスペックが登場していますが、どれも確実にうまいです。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

sakebuzz.bar

※こちらの日本酒は定価販売の通販店舗が見つかりませんのでリンクいたしません。

 

さいごに

という事で、プレミアム日本酒予備軍を纏めてみましたがいかがでしょうか。これ以外にも「大嶺」「楽器正宗」などもここに入ってくると思います。これ以外にも皆様の中で注目している銘柄があると思いますし、人気が爆発するような銘柄も今後出てくると思います。

ポイントは、時代の流れに対して臨機応変に対応できる蔵である事、そして次代を見据えた戦略を立てて運営している事。この2点が人気銘柄としての地位を創り出すポイントのように感じます。老舗の実力蔵はまだまだたくさんあります。日本酒の灯を消さぬよう、そして更に明るく灯せるよう切磋琢磨して欲しいと感じます。

 

応援宜しくお願いします。「ポチッ」で管理人が泣いて喜びます。

にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ
にほんブログ村


日本酒ランキング