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「おにぎり」好きな具は何ですか? 日本酒との共通点も多いようですが・・・

「おにぎり」と「おむすび」

「おにぎり」、好きですか?子供の頃は遠足などのお弁当に入っていた方も多いのではないでしょうか。それぞれのご家庭毎に味があり、全く同じ材料を使っても同じ味にならないのが「おにぎり」ですよね。

他人の手で握ったおにぎりは食べにくかったりしますしね・・・だしが出てるのでしょうか・‥(笑)

最近この「おにぎり」にハマってしまって困っています。。。週一でわざわざおにぎりやさんを探してテイクアウトし、夫婦であーでもないこーでもないという毎日です。(笑)

おにぎりの画像

パリパリの海苔で食べるおにぎりがやっぱりおいしい

ところでこの「おにぎり」「おむすび」ともいいますよね。一体何が違うのでしょうか?

結論から言うと、一緒です。(笑) まず「おにぎり」ですが、「鬼を斬る」という意味という説。その昔、おにぎりはそれを投げつけて戦う鬼退治の武器だったという事で、そんな民話も残っているようです。魔除け的な意味合いでしょうか。ただ、もったいない話です。。。

もう一つの説は、人と人の縁を結ぶという意味。歴史書『古事記』に、"むすびの神”というのが登場しますが、それを指す縁起物とも言われています。おにぎりは神様へのお供え物として使われていました。古くから人々は山の事を神に例える風習があり、山型に握ったおにぎりの事を「おむすび」と読んだ説があります。

「おにぎり」のかたちには決まりがないようで、俵型などに米を握った物全般をそう呼んだ模様です。

ただ、現代では全国的に約90%の人が「おにぎり」と呼んでいる模様。本記事では「おにぎり」で統一して行きます。

 

「おにぎり」の形

おにぎりの形には意外と地域差があるようですよ。東日本は約70%が三角形、俵型は10%程のようですが、これが西日本になると逆転します。俵型が約60%を占め、三角形は35%程まで減少します。私は生まれが三重県です。微妙な地域ですが、実家では三角、現在住んでいる愛知県のお店もほぼ100%三角ですね。西日本の俵型がスタンダードというのはあまり想像がつかないです。。。

巻かれた海苔の形や大きさも違いがありますよね。これも好みが分かれるやつ。個人的には三角形全体が海苔で覆われるタイプが良いです。しかもあまりがっつりと海苔を巻かず、パリパリ食感が残っているように軽く巻くタイプ。やっぱり海苔の香ばしさとご飯って相性抜群ですからね。

「シナっとなった海苔も風味が良く出ておいしいですけどね。この辺りは好みが分かれますよね。」

 

「おにぎり」の具

さて、論争が起きやすいのがこの”おにぎりの具”です。皆様の好きな具は何ですか?私は最も好きな具が「昆布」で次に「きんぴら」が好きという、お金のかからない男です。

まず好きなおにぎりのランキングがありますので見てみましょう。(2020年マイナビ調べ)

  1. ツナ・ツナマヨネーズ
  2. 明太子
  3. 梅干し
  4. 昆布
  5. かつお(おかか)
  6. たらこ
  7. いくら
  8. 天むす
  9. 海老マヨネーズ

ツナ・ツナマヨが1位、海老マヨやイクラもランクインしています。これはコンビニの影響でしょうか。「おにぎり=コンビニ」という一つの文化になっていますよね。他のランキングを比べても概ね同じような上位です。ここに炊き込みご飯などもランクインしてきます。天むすもコンビニの影響でしょうか。こちらは三重県が発祥なのですが、非常においしいです。

上記のような定番も良いですが、変わり種も良いですよね。変わり種というと、

「コーン」「紅ショウガ」「煮卵」「納豆」「プルコギ」など星の数ほどあるわけで・・・。つまり、ご飯ですので何でも合ってしまうということです。これって、”日本酒が何にでも合う・・・”というのに似ていると思いませんか・・・?

同じ”米”ですので、日本酒と共通点があるのはわかりますね。

 

日本酒とおにぎりの共通点

こじつけと思われるかもですが、この「おにぎり」「日本酒」は、少なからず共通点があるなと思います。

まず「おにぎり」。米だけの白米で食べても良いですが、塩むすびにすると味わいが増します。そして、様々な具材と合わせることで一つの料理として成立するわけです。

「日本酒」はどうか。もちろん、酒単体でも良いのですが、そこに最低限の「塩」というアテがあるだけで、味わいに広がりができます。そして、様々な肴と一緒に楽しむことで、そのアテと日本酒それぞれのポテンシャルを引き出せる、つまり、どちらにも欠かせない関係性であり、お互いを引き立たせてくれる存在です。

よく「同じ米なので日本酒と米は合うものが同じ」という意見があります。ここまで書いておいて意外ですが、それはちょっと乱暴かなと。

もちろん、原料は同じものですが、それぞれは違う工程で加工され、その種類も食感ももちろん味も違うわけです。なので、全てが合うという事はないはずです。

実際に米に合うもので日本酒と合わせにくい物を考えてみました。

「焼肉」・・・そこまで日本酒に合いますかね?でもご飯との相性は抜群です!

「生卵」・・・TKGは最強飯という方もいますが、日本酒と生卵はどうでしょう?私は嫌です。

「カレー」・・・ご飯にカレーも最強です。私はカレーと日本酒を合わせますが、一般的にはどうでしょうか・・・。※参考記事はこちら

sakebuzz.bar

逆に日本酒に合うけど米に合わない物はどうでしょうか。

「チーズ」・・・焼チーズのリゾットやドリアなどはわかりますが、チーズとご飯は難易度が高いです。

「するめ」・・・さすがにご飯にはあわないでしょう。

「豆腐」・・・冷奴は日本酒のあてにピッタリですが、ご飯とは・・・。

もちろん、薬味や味付けによっておいしく食べられますが一般的には「違う」物が多いですよね。

この辺り、一筋縄でいかない所に、米や日本酒の奥深さを感じ、面白いと思います。

このペアリングの話は、ちょっと持論が。合う合わないは体調にも左右されますし、何より個人の好みの部分がおおきい。あくまでも一つの基準や指標としてはいいですが、縛り付ける必要は無いですよね。パイナップル・酢豚論争などは面白いですけどね笑

 

「おにぎり」という日本酒

広島県に「おにぎり」という日本酒を醸す蔵があります。その名も美和桜酒造です。

miwasakura.co.jp

同蔵のお酒は米の旨味を全面に出した旨口が基本。「おにぎりのように、食卓の料理の美味しさを最大限に引き出してくれるお酒」というのがコンセプトです。

こちらの生酛バージョンが「御結(おむすび)」。山卸工程を施した事により、一層のボリューム感が得られます。

ちなみに、変わり種バージョンが2つ。一つ目は「おかゆ」です。こちらはにごりバージョンですね。まさに「おかゆ」のように楽しめます。

もう一つは「さくらもち」です。別にさくらもちの味ではありません。お茶と和菓子のように、色々な方をおもてなしするようなお酒をイメージしてつくられた万能型の純米吟醸酒。吟醸香と優しい香りが特徴です。

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さいごに

という事で、「おにぎり」から始まって、日本酒のペアリングについてまで纏めてみました。纏めていて感じたのが、「やっぱり小難しい事を考えずに、おいしいなあと思いながらおにぎりや日本酒を楽しむのが一番」という事。(笑)

「好き」「楽しい」「おいしい」を感じるとこが出来る時間が多ければ多いほど、暮らしが豊かになりますよね。その感覚は人それぞれですので、食品もお酒もこれだけ選択肢があり、流行り廃りがあるのでしょうね。その中で定番、いや国民食として定着している「おにぎり」や「日本酒」はやっぱり偉大ですね。

感謝しながら、今後も楽しませていただこうと思います。

 

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