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「焼酎だけじゃないんだぞ!」 九州圏でおすすめの日本酒ランキング TOP10

九州7県

九州は7県あります。(沖縄県を含まない場合)でも九州。

ん?9じゃないの?

というのが、まじめな方の考え方ですよね。こちらは明治時代初期までさかのぼりますが、その昔、九州は9つの国で構成されていました。肥前国や薩摩国などですね。

と言いましても、飛鳥時代から明治初期までの長い歴史になります

が、明治4年の廃藩置県において、全国261あった藩が廃止されますが、そのタイミングで九州も9つあった国が7つの県になったわけです。

呼び名であった九州はそのまま残りました

都市圏は福岡や北九州など北部に集中していますが、各県においても観光産業などを中心に発展を続けています。特に福岡から熊本、鹿児島を結ぶ九州新幹線の開通は、観光利用だけでなくビジネスの往来を活発化させており、経済発展に一役買っているといわれています。

火山の画像

九州というと活火山のイメージも強いですね

食文化などにおいても、本州と一線を画す形で発展を続けており、とんこつラーメンもつ鍋などはあまりにも有名。それ以外にも産地の名産品を活かした料理(からし蓮根だご汁など)は、全国的に知名度を持っており人気です。

 

九州圏の日本酒

九州と聞いて、「日本酒」が最初に浮かぶ方は殆どいらっしゃらないのではないでしょうか。やっぱり「焼酎」でしょう。

特に芋焼酎というと焼酎全体の50%を超えるシェア、その殆どが九州でつくられます。

意外なのは、鹿児島県ではなく、宮崎県が芋焼酎の売上シェアナンバーワンという事。これ、焼酎売上全国一位の霧島酒造の影響が大きそうです。そう、あの”霧島”ですよ。

しかし、日本酒も負けていません。というか、全国的に見ても人気銘柄、蔵が立ち並ぶ県があります。そう、佐賀県です。SAGA県とも言います。

なぜ、佐賀県の日本酒造りが発展したかというと、江戸時代末期、佐賀藩主の鍋島直正が財政再建の為に、農閉期に余剰米を使って酒造りを奨励した事がその要因と言われています。長崎との県境にある多良岳山系の良質な水と豊かな土壌から米処としても知られていた佐賀県でつくられる日本酒は、九州全土で楽しまれていたようです。

おっ、「鍋島」ですね!

また、九州内では財政的に余裕のあった佐賀県だからこそ、米を酒造りに回す事が出来たという説もあります。

味わいですが、各地域によってかなりの差がある模様。が、基本的には九州醤油に合わせて甘口系が多いといわれています。また、現在人気を博しているモダン系の日本酒も多くつくられていますね。

 

九州でおすすめの日本酒ランキング TOP10

では、早速ですがランキングをしていきます。日本酒製造の地域差がありますので、どうしても北部に偏ってしまいますが、正直なランキングという事でご了承ください。

 

 10位 亀萬 亀萬酒造(熊本県)

熊本県の亀萬がランクイン。天然醸造における日本最南端の蔵と言われる同蔵で醸されるお酒は、芳醇ドッシリ系。定番酒となっている「萬坊」や「プラス9」をはじめ、熊本発祥の9号酵母を使ったお酒などがおすすめになります。

www.kameman.co.jp

 

 9位 繁桝 高橋商店(福岡県)

繁枡といえばレトロラベル。常温からぬる燗が激おすすめの食中酒です。ラベルの通り、味はクラシックスタイル。現在の流行なんてなんのその。でもこれが良い!和食最強酒ですよ。

www.shigemasu.co.jp

 

 8位 天吹 天吹酒造(佐賀県) 

こちらも広く全国に知られる銘柄ですね。挑戦酒も頻繁に販売されています。花酵母をはじめとする、様々な酵母に挑戦していますが、どれもしっかりとまとまった味に仕上げてくるところは流石。次代の酒蔵の姿を体現している蔵です。

www.amabuki.co.jp

 

 7位 ちえびじん 中野酒造(大分県)

九州のモダン酒代表銘柄の一つですね。基本的にフルーティー系の甘系です。が、しっかりとキレるので、嫌な感じはしません。個人的には裏ちえびじんが好みです。

chiebijin.com

 

 6位 横山五十 重家酒造(長崎県)

ザ フルーティー酒というと、この重家酒造のお酒。元々は焼酎蔵で平成2年まで日本酒も一緒に製造も、杜氏の高齢化を理由に日本酒の製造を中止していました。が、平成30年復活。その後うなぎ上りの人気です。これ、本当に華やか。おいしいです。

www.omoyashuzo.com

 

 5位 田中六五 白糸酒造(福岡県)

こちらは結構好き嫌いが分かれるかも。カドが立たない、やわらかいお酒ですが、特徴が無いと捉える方もいると思います。私も最初は?でしたが、飲み進めるにつれて味わいの深さを感じ、今では食中酒といえば浮かぶ一本になっています。

www.shiraito.com

※こちらは直接、蔵の通販サイトより購入ください。上記リンク内にございます。

 

 4位 若波 若波酒造(福岡県)

女性杜氏が醸す、やわらかくも鋭いキレを持つ日本酒がこちら。白ワインにも似たTYPE FY-2などは全国的に人気ですね。リキュール系のお酒もたくさんつくっていますよ。梅酒なども人気です。

wakanami.jimdofree.com

 

 3位 七田 天山酒造(佐賀県)

芳醇タイプを基本に多くのラインナップをそろえる七田。どのスペックも外れなく深い味わいが楽しめるという安定したお酒です。基本的にはワイングラスで飲むスタイルがおすすめ。因みに七田の米焼酎のうまさは特筆物です。

tenzan.co.jp

 

 2位 鍋島 富久千代酒造(佐賀県)

はい、世界の鍋島です。もう、今更ここで語る事もない位に有名なお酒ですね。改めて味わうと、本当に美しい酒質の素晴らしいお酒だと思います。

nabeshima.biz

※こちらは通販でおすすめできるお店はございません。お近くの特約店でお買い求めください

 

 1位 光栄菊 光栄菊酒造(佐賀県)

佐賀県強し!ワンツースリーフィニッシュですね。人気銘柄、光栄菊が一位です。こちらは元々愛知県で活躍されていた山本杜氏が移籍した事で注目していましたが、やはりこちらでも話題を呼んでいます。相変わらず酸の使い方が秀逸。ジューシー酒との相性抜群です。

※こちらも通販では適正価格で販売されておりません。お近くの特約店でお買い求めください

 

さいごに

という事で、佐賀県のお酒の独壇場となった今回のランキングですが、これら以外にも5銘柄ほどランクインを悩んだお酒があります。やはり九州北部の酒蔵は特に実力が拮抗しており、なかなか評価が難しいですね。

また、先述しましたがモダンタイプのお酒が多くつくられているのも特徴です。その甲斐もあってか、全国的に知名度の高い銘柄も数多く存在します。

九州というと焼酎というイメージを覆すまではまだ行きませんが、これからもランキング上位蔵を筆頭に九州のおいしい日本酒が酒業界に大きな影響を及ぼすと予想しています。大注目のエリアです。

 

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特約店を集めていますので安心してご購入いただけます。

room.rakuten.co.jp

 

 

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